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出版社内容情報
《内容》 1992(平成4)年4月の診療報酬の改正に伴い,看護婦が外来で個別に行う指導に対して在宅療養指導料が認可された。それに伴い外来患者療養相談室を開設した経験を外来プライマリナーシングと呼び,その開設経過,運営方針,活動実態を報告する。今後の外来看護における療養上の世話の範囲の拡大と,そこから派生する新しい看護の業務範囲の可能性を探る試みとして注目される。 《目次》 第1部 外来プライマリナーシングの考え方とシステム なぜ外来プライマリナーシングか 他 第2部 外来プライマリナーシングの技術 外来患者療養相談活動における相談技術の検討 他 第3部 外来プライマリナーシングの成果 「外来患者療養相談室」活動に対する患者の評価 他