出版社内容情報
《内容》 本書では文章は少なく箇条書きにし、イラストを豊富にし、章の導入部は「アクセスポイント」を、文中には「さあ準備して」「やってみよう」「チェックポイント」「もの知りコラム」などを随所に挿入し理解を助けた。また、文章と図やイラストが見開きの頁に納まるようにレイアウトされているので、文章を読みながら頁を返すことなく図やイラストを見ることができる。 視力・屈折検査の基本と実際をわかりやすく解説した、研修医、視能訓練士必読の書としておすすめする。 《目次》 1）眼の構造と機能 眼球付属器 眼 球 視 路 2）眼の光学 眼の光学系 眼の屈折系 収 差 眼の視軸と光軸との関係 3）屈折異常 正視と屈折異常 遠 視 近 視 乱 視 不同視 4）視力検査 視 力 物体の形態を知る4つの尺度がある／視標／視力の表示法／視力の種類 視力検査法 自覚的視力検査法／他覚的視力検査法 5）屈折検査 屈折検査の目的 屈折検査の種類 自覚的屈折検査／他覚的屈折検査 自覚的屈折検査 レンズ交換法／自覚的屈折検査機器 他覚的屈折検査 検影法／レフラクトメータ／付．レンズメータの使い方 6）屈折矯正法 眼 鏡 コンタクトレンズ 眼内レンズ 屈折矯正手術 各矯正法の比較 7）付 眼鏡処方法 眼鏡処方の順序 眼鏡処方上必要なこと 眼鏡処方箋の実際例
