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出版社内容情報
《内容》 IVRの必須知識を175のキーワードにまとめ、概念・適応・手技・禁忌と合併症について、典型的症例写真とその読影ポイントとともに簡潔に解説。膨大な知識の整理に最適の書。
《目次》
1 全般
2 一般的な器具
3 薬剤
4 塞栓-基礎(塞栓物質)
5 塞栓-臨床
6 infusion
7 angioplasty & stenting-基礎
8 angioplasty & stenting-臨床
9 angioplasty & stenting-静脈
10 stent-grafting
11 門脈圧亢進症の治療
12 その他のvascular intervention
13 non-vascular intervention
14 肝細胞癌(HCC)の治療
15 防護
16 社会経済
内容説明
本書はこれまでのキーワードシリーズと同様に、IVRに必要な知識の提供を意図した辞書的な構成になっている。本書が、IVRに携わる人々にとって、日頃の知識の確認材料、新しい手技を始める際の手引き、新しい手技や器具を発想するための基礎情報などとして役立つことを希望する。最近ではPubMedなど、インターネット検索を行うことによって多数の論文をもれなくcheckすることができる。しかし、大量の情報が得られることから、それぞれの情報の位置づけに時間を費やすことが少なくない。本書はIVRに関するこの種の情報を効率よく整理するための道標としても役立つのではないかと考える。
目次
全般
一般的な器具
薬剤
塞栓―基礎(塞栓物質)
塞栓―臨床
infusion
angioplasty&stenting―基礎
angioplasty&stenting―臨床
angioplasty&stenting―静脈
stent‐grafting〔ほか〕
著者等紹介
土屋一洋[ツチヤカズヒロ]
杏林大学医学部放射線科助教授
古井滋[フルイシゲル]
帝京大学医学部放射線科教授
神武裕[コウタケヒロシ]
帝京大学医学部放射線科
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。