内容説明
臨床心理学は新しい学問であり、そこには相予盾するような考えも含め、多くの論点を内包している。本大系は、人間が人間とぶつかる中で得た「臨床の知」を集め提示することで、研究者・実践家のみならず、広く社会の要請にも応えようとするものである。
目次
第１章 心理臨床家とは―心理臨床家の領域・業務・専門性
第２章 心理臨床の理論をどう学ぶか
第３章 心理診断法をどう学ぶか
第４章 心理療法の理論と技法をどう学ぶか
第５章 心理臨床家の経験
第６章 各国の心理臨床
感想・レビュー
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陽香
1
199007102016/01/14
