K+K press<br> 災害は忘れた所にやってくる―安全論ノート 事故・災害の読み方

個数:

K+K press
災害は忘れた所にやってくる―安全論ノート 事故・災害の読み方

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784769204343
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3052

内容説明

事件に遭いやすい人・災害がよけて通る人、目の前で災害が起こったら、焼け跡に生える木は火事に弱い、地域災害はなぜ悪循環を繰り返すのか、災害を忘れるのに何年かかるか、災害の再発防止!に死角はないかなど事件・事故・災害と安全をめぐる27の論考集。

目次

事件に遭いやすい人・災害がよけて通る人
災害はいつ始まっていつ終わるのか
目の前で災害が起こったら
宝の山とごみの山
何が面白くて防災を研究するのか―災害調査も命がけ
一九九九年集集大地震にみる「危機管理大国」台湾
ギリシャ正教僧院半島リスク管理の一〇〇〇年
飛騨高山の先端的伝統防災システム
焼け跡に生える木は火事に弱い
地域災害はなぜ悪循環を繰り返すのか―火災都市江戸・東京と函館の近代災害史〔ほか〕

著者等紹介

長谷見雄二[ハセミユウジ]
1951年、東京都生まれ。1975年、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。建設省建築研究所を経て、早稲田大学理工学部健築学科教授(1997年~)、NPO法人災害情報センター理事(1999年~)。専門は、建築防災・設備。工学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶるー

0
⑤点。災害・火災・ヒューマンファクターなど幅広い範囲を取り扱っている。2009/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/278825
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。