内容説明
多くの要素を対象にして、それらを組み合わせて分析する「多変量解析」をわかりやすく解説。
目次
1 多変量解析の扉を開く
2 重回帰分析
3 主成分分析
4 因子分析
5 判別分析
6 数量化
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nobuya
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非常にわかりやすかった。入門書としては、非常に良いと思います。なぜ、そうするのか、どういった操作をしたいのかが解説されており、具体的な例もあり理解ができました。これを基礎にもっと深いところまで学んでいこうと思います。2016/09/24
Bon Voyage
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大学生活最後の最後で数学で悩むとは…。 卒論のための統計解析のために読んだ一冊。 つまり、初歩の初歩。 図での説明なので初心者には良さげ。 微分積分やベクトル、行列ってこんなとこで使うのか…。2016/01/15
ところてん
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多変量解析の参考書を探していてこの本を手に取りました。入門書の前に読む本のようです。わかりやすいです。2013/11/08
ロッシ
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これからデータ分析に取り組もうとか、向上心のある人にとって、導入書として、活用できるかな。本題とは外れているが、データ分析に必要な数字についても丁寧に説明されているので、とても理解しやすい内容だと思います。2012/04/03
和彦有住
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電子化済み2020/06/06
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