出版社内容情報
《内容》 ● 医学の基本である病理学の広範な内容を,限られた時間内で習得するためにうってつけの教科書.● 記述をよく精選し,図表・写真をふんだんに用いて高度な内容を初学者にも分りやすく解説.● 医学部や看護の学生はもちろん,すべての医療人にお薦めできる,病理学教科書の決定版. 《目次》 総 論 医学の歴史と病理学 細胞および組織の基本構造とその機能 病因論 退行性病変と代謝異常症 進行性病変 循環障害 炎 症 免 疫 感染症 老 化 放射線病理学 腫 瘍 先天異常各 論 循環器疾患 呼吸器疾患 消化器疾患 内分泌疾患 泌尿器疾患 生殖器疾患 神経系疾患 造血器疾患 運動器疾患 皮膚よび軟部組織疾患 感覚器疾患 系統的全身性疾患 病理学的検査の意義
内容説明
わが国の臨床検査技師、看護婦(士)、診療放射線技師・理学療法士、作業療法士養成教育は、医療技術短期大学部の4年制への移行、新設の国立大学医学部や医科大学の看護学科設置など、4年制課程でのより高度な医療人教育が主流となっていく。本書は、発展した医学・医療技術科学を理解し、効果を上げるための、新たな発想を踏まえた標準的な教科書である。
目次
総論(医学の歴史と病理学;細胞および組織の基本構造とその機能;病因論;退行性病変と代謝異常症 ほか)
各論(循環器疾患;呼吸器疾患;消化器疾患;内分泌疾患 ほか)
-
- 和書
- 生理学 〈1〉