心臓病診療プラクティス<br> 心臓病診療の問題点を考える―現代から未来へ

心臓病診療プラクティス
心臓病診療の問題点を考える―現代から未来へ

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  • サイズ B5判/ページ数 316p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830616600
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 心臓病学においてもevidence-based medicine が叫ばれるなかで,なおevidenceに乏しいか,未だ結論が得られていない事柄は数多い.「本当にこの診断法や治療法でよいのか?」編集者全員が総力を挙げて,日常の心臓病診療に潜む問題点を改めて問い直したシリーズ最終巻.    《目次》 1.虚血性心疾患  1.診断  2.治療 2.弁膜疾患  1.診断  2.僧帽弁狭窄症における治療の本質は?  3.僧帽弁逆流  4.大動脈弁狭窄  5.大動脈弁逆流  6.感染性心内膜炎  7.三尖弁逆流の診断と治療の問題点 3.心筋症  1.診断  2.肥大型心筋症の治療はどうするか  3.拡張型心筋症治療の問題点 4.心不全  1.診断  2.治療―内科治療  3.治療―外科治療 5.不整脈 6.血管疾患   大血管   末梢血管 索引

内容説明

医療・医学の進歩にはめざましいものがあるが、一方では「この診断法や治療法でよいのか」と疑問を感じることも、ゆっくりとではあるが確実に増加してきた。日常診療の中で、これらの問題点は無視されるか、解決されないまま診療が継続される傾向にある。本書は、今後の心臓病診療の問題点を的確に指摘している。

目次

1 虚血性心疾患
2 弁膜疾患
3 心筋症
4 心不全
5 不整脈
6 血管疾患

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