内容説明
屈折矯正の基本から、さまざまな場面における“屈折矯正”技術の応用まで幅広く取り上げて、この分野の知識が日常の診療に生かせるように工夫を行った一冊。
目次
総説 屈折矯正の新しい考え方―全ての眼科手術が屈折矯正抜きでは考えられない時代がやってきた
解説 （屈折・調節検査の実際；近視・遠視・乱視に対する屈折矯正；老視に対する矯正；角膜疾患と屈折矯正；白内障手術と屈折矯正；網膜・眼瞼手術と屈折矯正；ロービジョンにおける屈折矯正；屈折矯正学の基礎；屈折矯正方法の基本知識）
著者等紹介
坪田一男［ツボタカズオ］
慶應義塾大学医学部眼科教授
田野保雄［タノヤスオ］
大阪大学教授
樋田哲夫［ヒダテツオ］
杏林大学教授
根木昭［ネギアキラ］
神戸大学教授
大鹿哲郎［オオシカテツロウ］
筑波大学臨床医学系眼科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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