脳脊髄外傷

脳脊髄外傷

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  • サイズ B5判/ページ数 206p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784895538350
  • NDC分類 494.62
  • Cコード C3347

出版社内容情報

《内容》 頭部外傷患者データバンクシステムの確立や画像診断・モニタリング・管理・治療法の進歩、ガイドラインの設定など、脳脊髄外傷領域の最先端の知識・技術が得られる一冊。    《目次》 1.頭部外傷の疫学と分類   頭部外傷の分類とデータバンク―本邦の現状と米国との比較 2.実験的頭部外傷   病態解明の進歩と今後の方向  新しい治療法の展望 3.画像診断法の進歩   CT・MRIなどの形態学的診断  頭部外傷と脳循環  頭部外傷における超音波診断 4.重症頭部外傷患者のモニタリングによる病態解析と患者管理法の進歩     電気生理学的検査  脳血流代謝モニタリング  多発外傷併発時の全身循環動態と代謝 5.重症頭部外傷患者の予後判定  頭蓋内圧と脳循環代謝のモニタリングによる判定  画像診断による判定 6.頭部外傷治療の進歩  重症頭部外傷治療・管理のガイドライン  急性頭蓋内血腫・脳挫傷治療の問題点  びまん性脳損傷治療の問題点  重症頭部外傷患者の治療    薬理学的脳保護・脳蘇生法の進歩/低体温療法とその問題点  多発外傷における頭部外傷治療    管理体制と問題点/患者管理と予後判定 7.外傷性脊椎脊髄損傷  外傷性脊髄損傷の病態と機序  外傷性脊椎・脊髄損傷の臨床―最近の進歩 8.その他  小児の頭部外傷の特殊性とその問題点  高齢者の頭部外傷の特殊性とその問題点  慢性硬膜下血腫の病態と治療の問題点  外傷性脳血管損傷とその意義  頭蓋底骨折の外科治療―視神経管骨折・髄液漏  頭部外傷後遺症に対する治療法の進歩   精神心理学的アプローチ/慢性期意識障害の診断と治療

目次

1 頭部外傷の疫学と分類
2 実験的頭部外傷
3 画像診断法の進歩
4 重症頭部外傷患者のモニタリングによる病態解析と患者管理法の進歩
5 重症頭部外傷患者の予後判定
6 頭部外傷治療の進歩
7 外傷性脊椎脊髄損傷
8 その他

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