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内容説明
神経系と感覚器は、人体に組みこまれた超高性能の情報ネットワーク。外界や体の各所からの膨大な量の情報が、瞬く間に中枢へと送られ、的確に分析処理されて、必要な場所へと指令が発せられています。私たちの生命と意思や行動をコントロールする神経系と感覚器のたくみなシステムをひも解いていきましょう。
目次
体の機能をコントロールする神経系
神経が情報を伝達するしくみ
中枢神経系の構造と働き
大脳の構造と働き
脳の発達と老化
脳幹の構造と役割
小脳の構造と役割
脊髄の構造と役割
脳神経
脊髄神経の概要〔ほか〕
著者等紹介
佐藤達夫［サトウタツオ］
東京医科歯科大学名誉教授・医学博士
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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せなななせ
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神経系、感覚器について、絵や人体標本を使って分かりやすく説明した本。でも理解は困難。ひとつは各器官の固有名詞が多いこと、ふたつにはそれほど人体の仕組みが複雑なこと。でも標本と図のおかげで、ぐっと理解はしやすいと思う。なんどか読んでみようと思う。2013/02/11
