日本で老いて死ぬということ―2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか

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日本で老いて死ぬということ―2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか

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  • サイズ B6判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022513878
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0095

出版社内容情報

団塊の世代が75歳になる2025年、家でも病院でも死ねなくなる!?  「多死社会」を迎えて病院がパンク、政府は在宅の看取りを推奨するが、訪問医師、訪問看護師、介護福祉士の数が足りない。今、何をすべきか? 豊富な現場取材をもとに考察する。

内容説明

団塊の世代がすべて75歳以上になる2025年、病院でも家でも死ねなくなる!?知っておきたい、多死社会の介護と看取りの現実。

目次

第1部 日本で老いて死ぬということ(生きがいの喪失と回復;難しい「平穏な在宅死」;口から食べたい)
第2部 介護の現実―在宅・施設それぞれのリアル(3人介護;遠距離介護;ダブルケア;虐待を防ぐ;在宅でみる;訪問看護師の力;特養で看取る)
第3部 老いは地域社会で見守れるか(地域で暮らす;コミュニティ再生;未来へつなぐ)

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