内容説明
統合失調症の概念、基礎研究、診断、治療その他の関連知識を圧倒的なボリュームで網羅。日本統合失調症学会監修の最新最高のリファレンスブック。
目次
序論（統合失調症の過去・現在・未来；当事者・家族から見た統合失調症 ほか）
第１部 統合失調症の概念（歴史と概念の変遷；症候学 ほか）
第２部 統合失調症の基礎と研究（脳の発生と発達；遺伝学、分子遺伝学 ほか）
第３部 統合失調症の診断と評価（診断と症状評価；鑑別診断の進め方 ほか）
第４部 統合失調症の治療（治療計画策定；統合失調症の治療総論 ほか）
第５部 法と精神医学（司法精神医学；関連法規 ほか）
著者等紹介
福田正人［フクダマサト］
群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学・准教授
糸川昌成［イトカワマサナリ］
東京都医学総合研究所統合失調症・うつ病プロジェクト・プロジェクトリーダー
村井俊哉［ムライトシヤ］
京都大学大学院医学研究科脳病態生理学（精神医学）・教授
笠井清登［カサイキヨト］
東京大学大学院医学系研究科精神医学・教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
