出版社内容情報
《内容》 身のまわりの卑近な事柄を根本から考え直してみたい。そんな欲求が人々の心をとらえている。看護する自分に、哲学はそのための力を与えてくれるだろうか。知識・科学・心・モラルといった主題にそって看護の主要な問題をとりあげ、哲学ならではの思索の道筋を示す。「考える看護」の面白さが実感できる「ナースのための哲学入門」。 《目次》 第1章 看護と哲学-概観 第2章 論理,議論,判断 第3章 知識について 第4章 科学(サイエンス)について 第5章 心について 第6章 モラルについて 第7章 政治について 第8章 言語について 第9章 オールドナーシングとニューナーシング
内容説明
身のまわりの卑近な事柄を根本から考え直してみたい。そんな欲求が人々の心をとらえている。看護する自分に、哲学はそのための力を与えてくれるだろうか。知識・科学・心・モラルといった主題にそって看護の主要な問題をとりあげ、哲学ならではの思索の道筋を示す。「考える看護」の面白さが実感できる「ナースのための哲学入門」。
目次
第1章 看護と哲学―概観
第2章 論理、議論、判断
第3章 知識について
第4章 科学(サイエンス)について
第5章 心について
第6章 モラルについて
第7章 政治について
第8章 言語について
第9章 オールドナーシングとニューナーシング