Beアサーティブ! - 現場に活かすトレーニングの実際

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  • サイズ B5判/ページ数 102p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260332965
  • NDC分類 498.14
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 「お互いを尊重しながら自己主張する」ような意味をもつ「アサーティブ」になるには,きちんと系統だったトレーニングが必要。本書は,日本の精神風土に合ったアサーティブ・トレーニングを開発した著者が,そのトレーニングを行う指導者のために,そのプログラムの実際をわかりやすく,使いやすくまとめた入門書。    

《目次》
Step0 トレーニングを始める前に
Step1 トレーニングの導入
Step2 あなたのアサーティブネス傾向/
   ノン・アサーティブネス傾向を測ってみよう
Step3 アサーティブネスについての基本的な考えかた
Step4 アサーティブネスで用いる「権利」とは
Step5 アサーティブネス傾向とノン・アサーティブネス傾向
Step6 日本的なアサーティブネス表現について考える
Step7 グループ討議による事例検討:日常の事例
Step8 ロールプレイを行う
Step9 トレーニングの効果
引用文献
参考文献
あとがき
索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

33
アサーティブネスは自己主張をする事であるが、自分の意見を押し通すことでなく、自分の気持ちや意見を、相手の気持ちも尊重しながら、誠実に、率直に、そして対等に表現する事。新人への講習の時に参考にした1冊。トレーニングメインなので、事例検討やロールプレイが載っていて分かりやすい。これを読む前にはアサーティブについての本を読んでから読むのがオススメ。そして自分が攻撃的・非主張的・アサーティブのどの傾向にあるか知る事も大切。2019/01/20

ripurou

0
12時間で行うトレーニング研修2013/04/22

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