目次
カラー図譜
総論（細胞診（臨床細胞学）の歴史
細胞診制度の歴史
細胞診判定法の変遷
細胞の構造
顕微鏡とその取り扱い
細胞診標本作製の技術
細胞診標本に用いられる染色法の実際と意義
スクリーニングの実際
細胞の種類と形態
組織型の推定）
各論（婦人科；呼吸器；泌尿器；乳腺；甲状腺；唾液腺；消化器；体腔液；リンパ節；造血器（骨髄）
骨・軟部腫瘍
中枢神経
小児腫瘍）
著者等紹介
水口國雄［ミズグチクニオ］
１９４５年北海道に生まれる。１９７１年札幌医科大学卒業。１９７１年順天堂大学医学部臨床病理学教室。１９７３～７７年米国カンザス大学、ケンタッキー大学病理学教室にて人体病理・細胞診を研修。１９７７年三楽病院検査科長。１９８０年東京都立府中病院検査科長。１９９０年帝京大学医学部附属溝口病院臨床病理科助教授。１９９７年同教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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