うつ病の心理―失われた悲しみの場に

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うつ病の心理―失われた悲しみの場に

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  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784414429190
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C3047

出版社内容情報

近年劇的に軽症化した分裂病とうつ病。クリアな型をもたなくなり、病理の核心に空虚感を伴ううつ病の核心に迫る。

内容説明

抑うつの迷路のなかにも確実に道標となるものがあります。双極性の病理に対しては機敏でしなやかな感性が必要です。折にふれて深層からの呼びかけに耳を澄ましましょう。

目次

うつ病の理解を深めるための三講
第1部 臨床場面におけるうつ病の心理(精神療法の原則;うつ病の回復過程論)
第2部 双極性障害をめぐって(双極性2型障害の臨床;双極性障害の心性)
第3部 うつ病のメタサイコロジー(うつ病の精神療法可能性について;うつ病の深層―若年事例の病理を理解するために)

著者等紹介

内海健[ウツミタケシ]
1955年東京都生まれ。1979年東京大学医学部卒業。1995年帝京大学医学部精神神経科学教室。現在、同大学准教授(専攻は精神病理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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