内容説明
改訂版出来!データを生かすと大切なことが見えてくる。データのとり方と、統計解析で最もややこしい分散分析についてていねいに解説。
目次
データとその性質
対象を選ぶ・割り付ける
データをとる前の準備
実験計画法を考えてみよう
データをとる・とったら
統計的検定手法の選択
1元配置分散分析
2元配置以上の分散分析
1要因の反復測定分散分析
2要因以上の反復測定分散分析
分割プロットデザインによる分散分析
共分散分析
線形混合モデル
著者等紹介
対馬栄輝[ツシマエイキ]
医学博士、理学修士、理学療法士、運動器専門理学療法士。2000年弘前大学大学院理学研究科情報科学専攻(統計学、データ解析学)修了。2006年弘前大学大学院医学研究科(公衆衛生学講座)修了。現在、弘前大学大学院保健学研究科総合リハビリテーション科学領域(教授)
石田水里[イシダミズリ]
工学博士、理工学修士、理学療法士、専門理学療法士(基礎)。2010年弘前大学大学院理工学研究科安全システム工学専攻修了。現在、弘前大学大学院医学研究科ウォーターヘルスサイエンス講座(助教)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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