ブルース有機化学〈上〉 (第7版)

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ブルース有機化学〈上〉 (第7版)

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759815849
  • NDC分類 437
  • Cコード C3043

出版社内容情報

ブルース有機化学(7版)【上巻】 目次

PART1 有機化学への招待
1章 一般化学の復習:電子構造と結合
2章

目次

1 有機化学への招待(一般化学の復習:電子構造と結合;酸と塩基:有機化学を理解するための重要なことがら ほか)
2 求電子付加反応、立体化学、および電子の非局在化(異性体:原子の空間配置;アルケン:構造、命名法、および反応性の基礎・熱力学と速度論 ほか)
3 置換反応と脱離反応(ハロゲン化アルキルの置換反応;ハロゲン化アルキルの脱離反応・置換反応と脱離反応の競争 ほか)
4 有機化合物の構造決定(質量分析法、赤外分光法および紫外・可視分光法;NMR分光法)

著者等紹介

ブルース,P.Y.[ブルース,P.Y.] [Bruice,Paula Yurkanis]
マサチューセッツで育った。ボストンの女子ラテンスクールを卒業したのち、マウントホールヨークカレッジでA.B.となり、バージニア大学でPh.D.を取得した。バージニア大学でNIH博士研究員として生化学を研究し、イェール大学の薬理学部でさらに博士研究員として働いた。1972年から、カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教員である。Associated Students Teacher of the Year Award,the Academic Senate Distinguished Teaching Award、2回のMortar Board Professor of the Year Awards、およびUCSB Alumi Association Teaching Awardを受けている。研究領域はとくに生物学的に重要性の高い触媒的有機反応とその機構である

大船泰史[オオフネヤスフミ]
1948年北海道に生まれる。1976年北海道大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、大阪市立大学名誉教授。専門、有機合成化学。理学博士

香月勗[カツキツトム]
1946年佐賀県に生まれる。1971年九州大学大学院理学研究科修士課程修了。現在、九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所教授。九州大学名誉教授。専門、有機合成化学。理学博士

西郷和彦[サイゴウカズヒコ]
1946年愛知県に生まれる。1969年東京工業大学理工学部化学科卒業。現在、高知大学設備サポート戦略室特任教授。東京大学名誉教授。専門、有機合成化学。理学博士

富岡清[トミオカキヨシ]
1948年東京都に生まれる。1976年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了。現在、同志社女子大学薬学部特任教授。京都大学名誉教授。専門、有機合成化学。薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アーサー

7
初読、1時間。目次に目を通して、気になる部分やコラムを拾い読みした◆『沈黙の春』を読み有機化学を学びたいと思い手に取る(図書館本)。本書は有機化学の教科書としては易しいらしい(ブルース、マクマリー、ウォーレンの順で難しくなるとか)◆DDTに関しては1章が割かれている。コラムでレイチェルカーソン、除草剤の記述あり◆上下巻合わせて1500ページ。読み通せるのか、、、2022/03/31

アーサー

6
13章途中(p.667の章末問題45)まで読んだ。残り2章、100ページちょっとだけどここで中断◆ブルース有機化学を読み始めたのは2022/3/31。きっかけは『沈黙の春』を読み殺虫剤DDTのことを知りたいなと思ったこと◆DDTは安定であるあまり生分解を受けない。そして水溶性ではないため生物の脂肪組織に蓄積する。食物連鎖を通じて人間の体内に取り込まれ蓄積する◆化学は電子のふるまいに注目した学問。基礎には量子力学がある◆問題をたくさん解いたので、電子(もしくはプロトン)の気持ちが少しわかった気がする2023/08/03

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