内容説明
６年ぶりの改訂！成人発症Ｓｔｉｌｌ病、関節リウマチ／ＲＡの肺障害、リウマチ性多発筋痛症とＲＳ３ＰＥについて大幅追記！電子版付！
目次
炎症性疾患の初期診療
疾患単位を越えた膠原病の諸病態
ステロイド薬と他の免疫抑制薬
全身性エリテマトーデス
抗リン脂質抗体症候群
血球貪食症候群
自己免疫性の肝疾患と、ＩｇＧ４関連疾患
Ｓｊ¨ｏｇｒｅｎ症候群
多発性筋炎、皮膚筋炎
強皮症（全身性強皮症）
混合性結合組織病
血管炎症候群
リウマチ性多発筋痛症
好酸球増多症と好酸球増多症候群
Ｂｅｈ〓ｅｔ病
サルコイドーシス
関節リウマチ
若年性特発性関節炎と成人発症Ｓｔｉｌｌ病
脊椎関節炎
その他の関節症，および痛風
日和見感染症
終章
著者等紹介
三森明夫［ミモリアキオ］
１９７５年東京大学教養学部基礎科学科卒業。１９８１年東京大学医学部卒業。内科研修。１９８３年自治医科大学薬理学教室。１９８４年東京大学物療内科入局。１９８６年山梨県立中央病院アレルギー科。１９８８年ミシガン大学リウマチ科研究員（９０年まで）。１９９２年自治医科大学アレルギー膠原病科講師。１９９８年埼玉医科大学リウマチ膠原病科助教授。２００２年国立国際医療研究センター膠原病科医長、病棟部長（２００４年～）、副院長（２０１０年～）、臨床病理指導部長（２０１４年～）。２０１６年岩手県立中央病院・腎臓リウマチ科参与。２０１８年７月～現在としま町クリニック院長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Iwata Kentaro
2
新しい版が出ると必ず買っている本。若い頃はバイブルとして使っており、最後の砦として読んでいたが、今回はもう少し離れた目でクリティカルに読んでみました。感染症のところを軸に、いろいろ気づくことも多かったです。が、ここで述べるほどのことではないので言わない。2019/03/20
