アセスメントに基づく排便ケア

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  • サイズ B5判/ページ数 238p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805830741
  • NDC分類 492.929
  • Cコード C3036

内容説明

気持ち良い排便のための「知識・技術・方法論」と、QOLの高い生活のあり方をアドバイス。

目次

第1部 良い排便ケアのために必要な要素
第2部 良い排便ケアのための基礎知識(消化管の名称と役割;排便のメカニズム;正常な排便 ほか)
第3部 Q&Aで考える事例の対策(硬い便が1日に何度も出る;出しにくくて時間がかかる;会陰を押さないと便が出ない ほか)
第4部 排便ケアの具体例と展望(尿便失禁があり、昼夜を問わずトイレに行こうとする認知症の事例;経管栄養で、便秘と下痢、便失禁を繰り返す事例;下剤に依存し、不安が強い事例 ほか)

著者等紹介

西村かおる[ニシムラカオル]
1979年日本三育学院カレッジ看護学科卒業。1982年東京都公衆衛生看護専門学校保健学科卒業。1987年英国サセックス州ブライトンポリテクニック訪問看護コース修了。1988年英国コンチネンスアドバイザーコース修了。職歴:1979年東京衛生病院勤務。1980年東京衛生病院退職。1982年東京衛生病院勤務。1987年東京衛生病院退職。1990年東京都杉並区にコンチネンスセンター(排泄ケア情報センター)開設。現在、コンチネンスジャパン株式会社専務取締役。日本コンチネンス協会会長。北里大学病院(泌尿器科)非常勤勤務。東京都リハビリテーション病院(泌尿器科)非常勤勤務。沖縄アドベンチストメディカルセンター(産婦人科)非常勤勤務。北里研究所病院(コンチネンスクリニック)非常勤勤務。賞:2006年エイボン女性功績賞受賞。2007年第3回ヘルシーソサエティ章受賞。所属学会・組織:日本老年泌尿器科学会副理事、老齢健康科学研究財団理事、認知症ケア学会評議委員、International Continence Society、夜尿症学会、日本女性骨盤底医学会、日本看護科学学会、日本排尿機能学会、日本更年期医学会、日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会、腸内細菌学会、ランニング学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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