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内容説明
ノイズ、即興音楽から「あまちゃん」まであらゆる枠を超えて活動する音楽家・大友良英דこれからの医療”を模索する型破りな東大病院医師・稲葉俊郎。今までにない音楽と、あたらしい医療。その先に見えてくる可能性とは…人気番組「SWITCHインタビュー達人達」(NHK Eテレ)待望の書籍化!
目次
第1章 トークセッション1―原点となる場所で(Side A あたらしい、これからの医療―小石川植物園にて;Side B 仲間はずれにしない音楽―Gok Soundにて)
第2章 トークセッション2―ある春の日にふたたび
第3章 コール&レスポンス―いま、お互いに一番聞きたいこと(稲葉俊郎から大友良英へ10の質問;大友良英から稲葉俊郎へ10の質問;僕たちの好きな音楽;僕たちの好きな本)
著者等紹介
大友良英[オオトモヨシヒデ]
音楽家、ギタリスト、ターンテーブル奏者。1959年横浜生まれ。10代を福島市で過ごす。即興演奏、ノイズ・ミュージック、フリージャズ、ポップスに至るまで多種多様な音楽を作り続け、その活動範囲は世界中におよぶ。映画音楽家としても数多くの映像作品の音楽を手掛け、その数は80作品を超える。近年は「アンサンブルズ」の名のもと、さまざまな人たちとのコラボレーションを軸に展示する音楽作品や特殊形態のコンサートを手掛けると同時に、障がいのある子どもたちとの音楽ワークショップや一般参加型のプロジェクトにも力をいれている
稲葉俊郎[イナバトシロウ]
医師、東京大学医学部付属病院循環器内科助教。1979年熊本生まれ。心臓を内科的に治療するカテーテル治療や心不全が専門。週に一度行っている往診による在宅医療では、心臓以外の病気もすべて診ている。東京大学医学部山岳部の監督を務め、涸沢診療所(夏季限定の山岳診療所)も手伝い、夏には山岳医療も行う。医療の多様性と調和への土壌作りのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行い、講演・勉強会なども各地で行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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