内容説明
患者さんが幸せになれる医療とは。
目次
1 はじめましての自己紹介―なぜいま医者として生きているのか
2 患者さんの悔いのない一生を支えたい―健康を守るためのかかりつけ医
3 病気があっても安心して過ごすには―病気のために生きているわけじゃない
4 がん患者になったお医者さんの話―臨床の現場から
5 人は一度は死ぬんだよ―よりよく生ききるための知恵袋
6 わたしが出会った患者さんたち―臨床の現場から
7 患者さんにとって必要な医療ってなんだろう―夢を味方に
著者等紹介
安達昌子[アダチアキコ]
1972年生れ。医師。慶應義塾大学病院内科入局、血液内科を経て、現在、麻酔科緩和ケアチーム勤務。地域医療(医)博腎会野中医院、(医)萌気会浦佐診療所勤務。産業医林野庁、他。NPO法人マイウエイ協会理事医療プランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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